2024年8月にオープンした「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」。本場フランスのこだわりが詰まった極上洋菓子を楽しめます。看板商品のミルフイユをはじめ、季節限定の絶品スイーツの魅力を実食レビューで詳しくご紹介します。
フランスの雰囲気が漂う「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」の外観

「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」は、小田急線の千歳船橋駅南口から城山通りを歩いて6分、または経堂駅からは9分のアクセスの良い場所に位置しています。
店舗はベージュを基調としたシックな石造り風の外観がとても印象的で、大きく掲げられた「FRÉDÉRIC CASSEL」のロゴが目を引きます。、
本場フランスの街角にあるブティックを思わせるおしゃれな佇まいが、閑静な住宅街の中で特別な存在感を放っていて入店前から期待感が高まります。
「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」の洗練された店内

扉を開けて店内に足を踏み入れると、整然とした清潔感あふれる上品な空間が広がっています。
正面のガラスショーケースには彩り豊かなプティガトー(一品サイズのケーキ)やタルト、エクレアなどが整然と並べられています。
看板商品であるミルフイユをはじめ、旬の果物をぜいたくにあしらったきれいなスイーツが光を浴びて輝いていて一つひとつがまるでアート作品のようです。
焼き菓子やシェフの著書も並ぶ「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」

ショーケースの周りには、香ばしく焼き上げられたクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子も数多く用意されています。
手土産や特別な贈り物に最適なテリーヌやショコラなどもそろっているので、さまざまなシーンにわせたスイーツ選びを楽しめます。

壁面にはオーナーシェフであるフレデリック・カッセル氏の紹介パネルや著書が展示されています。
シェフの情熱や歩みを知ることができ、買い物の時間をより楽しむことができました。
「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」が誇る名物ミルフイユ

お店を代表するスペシャリテの”ミルフイユ・ヴァニーユ”と限定フレーバーの”ミルフイユ・エキゾティック”を堪能しました。
”ミルフイユ・ヴァニーユ”は世界的な評価を受ける伝説的な銘菓です。
何層にも重ねられたパイ生地はどこまでもサクサクと香ばしく、ぜいたくにバニラが香る濃厚なクリームと見事に調和しています。
豊かなコクがありながら重さを感じさせず、最後までおいしく堪能することができました。世界的に人気を集める理由が納得できるすばらしい仕上がりです。
シャルロット・アディクション、フラン・ヴァニーユ、エクレール・エキゾティック

いずれのスイーツも上質な香りが心地よく、食べ応えのある満足感たっぷりの逸品です。
特に”エクレール・エキゾティック”は、シュー生地の中に包まれたパッションフルーツの爽やかな風味が際立ち、さっぱりとおいしく味わうことができました。
タルト・シトロン、チーズケーキ・ロズレ、タルト・デ・ペッシュ

とてもフレッシュな桃の甘みが広がる”タルト・デ・ペッシュ”(ペッシュはフランス語で桃を意味します)は、暑い夏にぴったりの清涼感あふれるケーキでした。
甘酸っぱいレモンが効いたタルトや濃厚なチーズケーキも完成度が高く、素材のおいしさが存分に生かされています。
ヴェリーヌペッシュ・マント、ヴェリーヌアナナス・ロズマラン

透明なグラスに入って涼しげな見た目のカップスイーツは特にさっぱりしていて夏場にぴったりです。
”ヴェリーヌアナナス・ロズマラン”(ヴェリーヌとはガラスの容器に入ったデザートを指します)は、爽やかな酸味のあるパイナップルとなめらかなパンナコッタがマッチしていて非常においしかったです。
「フレデリック カッセル 経堂アトリエ店」の店舗情報

「フレデリック・カッセル 経堂アトリエ店」は、特別な日のお祝いや自分へのごほうび、大切な方への手土産選びにおすすめしたい魅力的なお店です。
世界的なパティシエが手がける本格フランス菓子を国内で気軽に購入できる貴重なショップでありながら、肩肘張らずに立ち寄れる親しみやすさも大きな魅力です。
どのケーキも味わい深く、季節に応じたケーキが豊富なので季節が変わるたびに訪れたくなります。新しいケーキが登場する季節にぜひ足を運んでみてください。
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※記事内の施設・店舗の情報、メニューや価格、イベントの開催日程や内容などは取材当時のものです。変更や中止となる場合もありますので、お出かけの際は必ず事前に公式ホームページやSNSなどの情報をご確認ください。