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荻窪での美しき一杯との出会い。「there is ramen(ゼアイズラーメン)」で味わう至高のラーメン

  • 2025/10/08
  • 2026/09/04

荻窪駅近くの人気店「there is ramen」は、洗練された空間でラーメンと向き合えるお店。
メニューはチャーシュー麺とワンタン麺が中心で、魚介の奥深いスープや絶品のワンタンが味わえます。
こだわりが詰まった「作品」としての一杯を堪能してみてください。

目次

  1.  「there is ramen(ゼアイズラーメン)」への行き方
    1. 絶えず続く待機列のわかりやすい案内板
  2.  一杯のラーメンと向き合うための洗練された空間
    1. シンプルな卓上調味料
  3.  少数精鋭のこだわり抜かれたメニュー
  4.  味玉チャーシュー麺 1,430円
  5.  味玉ワンタン麺 1,310円
  6.  ラーメンという名の作品に出会える「there is ramen」
    1. 荻窪でおすすめのラーメン屋はこちら

 「there is ramen(ゼアイズラーメン)」への行き方

「there is ramen」までの道

「there is ramen(ゼアイズラーメン)」は、JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線の荻窪駅北口から徒歩約3分という、非常にアクセスの良い場所です。
賑やかな駅前商店街を抜け、一本脇道に入った落ち着いたエリアにたたずんでいます。

「there is ramen」の看板

おしゃれな“なると”のマークが目印です。

絶えず続く待機列のわかりやすい案内板

「there is ramen」の待機場所案内

お店の前に番号が振られた椅子があり、座って待つことができます。
土曜日の13時ごろに訪れた際は5名ほどの列でしたが、待っている間にも次から次へとお客さんが訪れ、帰り際にも列が途絶えることはありませんでした。その人気ぶりがうかがえます。

待っている間に券売機で食券を買うようにお店の方から指示があるので、買っておきましょう。

 一杯のラーメンと向き合うための洗練された空間

「there is ramen」のカウンター

店内に入ると、外観からのイメージを裏切らない洗練された空間が広がります。
L字型にカウンターが配置されていて、余計な装飾がなく清潔感に満ちていて、ラーメンを味わうことにどこまでも集中できるよう計算され尽くしているかのようです。

厨房はオープンキッチンになっていて、店主が丁寧な手つきでラーメンを仕上げていく様子を眺めることができます。

シンプルな卓上調味料

「there is ramen」の卓上調味料

席の卓上に置かれているのは、シンプルな調味料のみ。これもまた、「まずはスープそのものの味をじっくりと堪能してほしい」というお店からのメッセージなのかもしれません。

 少数精鋭のこだわり抜かれたメニュー

「there is ramen」の券売機

券売機に並ぶメニューはチャーシュー麺とワンタン麺の2種に、味玉の有無を加えた4種がメインです。
大盛りは150円で手頃なので、たくさん食べたい方はおすすめです。白めしも150円で食べられるのもうれしいポイントです。
サイズを選べるビールもあるので、お酒好きな方は一緒に楽しむのも良いでしょう。

今回は味玉チャーシュー麺と味玉ワンタン麺を注文しました。

 味玉チャーシュー麺 1,430円

「there is ramen」の味玉チャーシュー麺

まず圧巻なのは丼の表面を覆い尽くすように盛り付けられたチャーシューの数々。さらに、なると、メンマ、ねぎ、のり、味玉などがバランスよく並んでいます。隙間からのぞく琥珀色のスープは、表面がキラキラと輝きながら湯気と共に芳醇(ほうじゅん)な香りを立ち上らせ、食べる前から五感を強く刺激します。

まずはスープを一口飲むと魚介の奥深い風味が印象的な出汁が口いっぱいに広がります。優しい口当たりでありながら、その味わいは深く、力強いです。

「there is ramen」の味玉チャーシュー麺

そして主役のチャーシューは驚くほどしっとりとやわらかく、肉本来のうまみが凝縮されています。脂の甘みとタレの香ばしさが口の中でとろけ、スープと共に至福の味わいを生み出します。

麺は、パツっとした食感の細ストレート麺。この麺がスープとチャーシューのうまみを余すところなく絡め取り、口の中へと運んでくれます。
濃厚な味玉も絶妙な箸休めとなり、最後まで夢中で食べ進めてしまいました。

 味玉ワンタン麺 1,310円

「there is ramen」の味玉ワンタン麺

こちらは黄金色に輝く透明感の高いスープが主役です。その澄んだスープの中を、餡が透けてみえるほど薄くなめらかな皮に包まれたワンタンが、優雅に泳いでいるかのようです。
チャーシュー、メンマ、味玉などが丁寧に盛り付けられ、全体の調和を保っています。
シンプルながらも素材一つ一つの質の高さが際立つ、気品あふれる一杯です。

スープはダイレクトに出汁の繊細なうまみを感じることができます。角の取れたまろやかな風味がどこまでもクリアで滋味深い味わいです。
この極上のスープを吸ったワンタンが、まさに絶品!

「there is ramen」の味玉ワンタン麺

つるりとなめらかな皮を噛むと、中からジューシーな餡のうまみがあふれ出します。スープと共に口に含めば、その相乗効果に思わずため息が漏れるほど。

しなやかな細麺との食感のコントラストも楽しく、一杯でさまざまな表情をみせてくれます。
上品なスープだからこそ、ワンタン一つ一つの丁寧な仕事ぶりが光る、完成度の高い一杯でした。

 ラーメンという名の作品に出会える「there is ramen」

「there is ramen」のカウンター

「there is ramen」は、単に空腹を満たすためのラーメン店ではありません。そこは、店主のこだわりと美学が詰まった「作品」としての一杯を、心ゆくまで堪能するための空間です。
研ぎ澄まされたミニマルな空間で、丁寧に作られた最高の一杯と静かに向き合う。それは、日常の中の少し特別な、ぜいたくな時間と言えるでしょう。ラーメン一杯に込められた、計り知れない情熱とストーリー。それを五感で感じ取ることができる場所です。

ラーメンをこよなく愛する方はもちろん、普段あまりラーメンを食べないという方にも、ぜひ一度訪れてみてほしい。きっと、あなたの「ラーメン」という概念を、良い意味で覆してくれるはずです。

「そこには、ただ、ラーメンがある(There is ramen.)」。
そのシンプルな店名に込められた深い意味を、あなた自身の舌で確かめてみてはいかがでしょうか。“ラーメンの街 荻窪”で、記憶に残る一杯との出会いがあなたを待っています。

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※記事内の施設・店舗の情報、メニューや価格、イベントの開催日程や内容などは取材当時のものです。変更や中止となる場合もありますので、お出かけの際は必ず事前に公式ホームページやSNSなどの情報をご確認ください。

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