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世田谷でおでかけ

1954年創業!三軒茶屋で長年愛される、まるで小さな植物園「やよい園芸」

  • 2026/02/13

三軒茶屋の茶沢通りにある「やよい園芸」は1954年創業で70年近く続く老舗の園芸店。 時代とともに街の景色が変わる中でも、植物とともにある暮らしを大切に守り続けています。 お店の歴史や植物への想い、店主・始関さんの人柄に触れてきました。

目次

  1. 色とりどりの植物とともに歩んだ70年の歴史がある「やよい園芸」
    1. ハーブや野菜など季節によってさまざまな植物と出会える空間
      1. かわいいオブジェも要チェック♪
    2. 植物のことならお任せ!「やよい園芸」では始関さんの人柄も魅力の一つ
      1. 「やよい園芸」は世界中の言葉と花が交差する場所
        1. 茶沢通りにあるおすすめのお店はこちら

      色とりどりの植物とともに歩んだ70年の歴史がある「やよい園芸」

      「やよい園芸」の外観

      三軒茶屋駅から3分ほど。茶沢通りにある「やよい園芸」は、1954年(昭和29年)の5月にオープン。現在は二代目の始関(しせき)さんが、先代の想いを受け継ぎこの場所でお花屋さんを続けています。

      店の外には季節の鉢植えや観葉植物や花がずらり!

      ハーブや野菜など季節によってさまざまな植物と出会える空間

      「やよい園芸」の店内

      店内に足を踏み入れると、そこはまるで小さな植物園。
      「植物は空気をきれいにしてくれるし、見ているだけでも癒されるでしょ?」と始関さん。どの鉢も丁寧に手入れされ、愛情が注がれているのが一目でわかります。

      「やよい園芸」には切り花、鉢植え、観葉植物はもちろん、土や肥料、プランター、ガラスの花器まで、幅広い商品がそろっていました。
      毎週市場で仕入れるため、店内のお花や植物、ハーブ類は常に入れ替わるのだそう。
      いつ訪れても新しい季節の植物に出会えるのもうれしいですね。

      この日はハーブ系の苗がたくさん並んでいました。
      ミント、バジル、レモンバームなど、キッチンハーブにも最適な種類が豊富。スーパーではなかなかそろわないハーブも自分で育てればいつでも彩り豊かな食卓になりそうです。
      野菜や果物の苗は春(4~5月)にピークを迎え、6月以降は徐々に少なくなるとのこと。季節によって出会える植物が異なるのも、「やよい園芸」の楽しみの一つです。

      「やよい園芸」の花

      店内には新鮮な季節の花も種類豊富に並んでいました。色とりどりできれいですね。

      かわいいオブジェも要チェック♪

      「やよい園芸」のオブジェ

      彩り豊かな切り花やアレンジメント、植物と一緒に飾る動物のオブジェやユニークなガラスポットなど、遊び心と季節を感じさせてくれる空間が広がりワクワクします。

      植物のことならお任せ!「やよい園芸」では始関さんの人柄も魅力の一つ

      「やよい園芸」で育て方を教えていただく風景

      このお店の魅力は商品だけではありません。何より印象的なのは、店主である始関さんの人柄です。
      訪れた日はイチゴの育て方について相談してみました。すると、「イチゴは外と同じ環境に置くのが一番ですよ」と教えてくださり、さらにはイチゴに適したプランターや育て方を絵に描いて教えていただきました!

      昨今のような酷暑の時代はプランターの周囲をアルミホイルや濡れたタオルで覆って、土の温度を下げることが大切なんだとか。植物にとって土中の適温は25度前後。土の中の温度が上がり過ぎると、根が傷んでしまうのだそうです。

      「やよい園芸」のプランター

      知識の豊富さに加えて、始関さんの語り口はとても穏やかで聞いているこちらまで植物への愛情がじんわりと伝わってきます。

      「育てるのが難しい」と感じていた植物もちょっとした工夫で生き生きと育つ。そのヒントを惜しみなく伝えてくれるこの場所は、植物についてなんでも相談できる優しく頼りになる存在でもあります。

      「やよい園芸」は世界中の言葉と花が交差する場所

      「やよい園芸」の植物

      近年は、近隣に住む外国人のお客さんも増えているとのこと。
      「ドイツ語やイタリア語など、その国の言葉であいさつをするとお客さんとの距離がぐっと近くなるんですよ」と、始関さん。
      「植物を好きな気持ちは、言葉を超えて伝わるんです」という言葉が印象的でした。「やよい園芸」は、まさに文化や言語の違いを超えて、植物を通じて人と人とがつながる場所なのです。

      植物はちょっと元気がないときも、そっと寄り添ってくれる存在。
      三軒茶屋の街角にたたずむ「やよい園芸」には、植物のプロとしての知識と経験、そして人と人をつなぐ優しい眼差しが息づいています。

      花を買うためだけでなく、日々の暮らしをほんの少し彩りたいときに、ぜひ立ち寄ってみてください。

      茶沢通りにあるおすすめのお店はこちら

      card:知る人ぞ知る?!隠れ家カフェのような三軒茶屋「GUUUTARA COFFEE(ぐうたらこーひー)」のおいしい映えスイーツ!

      card:本場タイの屋台料理を気軽に楽しむなら「タイ屋台 999(カオカオカオ)三軒茶屋店」へ!

      card:三軒茶屋で働く人のオアシスに!一杯のコーヒーが日常の癒しになるコーヒースタンド「Obscura Laboratory(オブスキュラ ラボラトリー)」

      ※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。

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