世田谷でおでかけ
太子堂にある昭和9年創業、老舗鮮魚店「魚孝」の手づくり総菜が絶品!
- 2026/02/20
世田谷の太子堂で地元の人々に長年愛される鮮魚店「魚孝」。なんと創業は昭和9年! 開店と同時に店頭に並ぶ鮮魚と手作りのお総菜は、どれも魚のプロが生み出す逸品です♪ 幸せを運んでくれる、街の台所を訪ねました。
三軒茶屋駅から徒歩5分で感じる、世田谷に息づく「魚孝」の温もり

三軒茶屋駅から少し歩いた商店街の一角に、オレンジ色のひさしが目印の鮮魚と手づくり総菜のお店、「魚孝」はあります。
創業は昭和9年。90年近くこの地で新鮮な魚を届け続けてきた、まさに世田谷の台所。
地元の人にとっては、“今日は「魚孝」でお総菜を買って帰ろうか”が合言葉のように使われるほどの人気店です。

店先には、鮮魚や魚のお総菜がずらりと並びます。
お昼どきや夕方、お客さんでにぎわってくるとスタッフの方が目を配り、お刺身やお総菜をどんどん補充してくれるので、店内はいつでも商品がいっぱい。「今日は何にしようかな」と、つい足を止めたくなります。
手づくりのお総菜を手がけるのは、女将さん。
魚を知り尽くしたプロならではの目利きと家庭的な優しさが融合した、ほっと落ち着く優しい味が評判です。
見て回るのが楽しいほど種類豊富な「魚孝」の手づくり総菜

お刺身や煮つけ、フライ、南蛮漬け、串焼き…。
売り場いっぱいに並ぶお総菜は、どれも驚くほどにおいしいです。
名物はタラの白子の天ぷら。衣は軽く、中からとろりと白子があふれ出す至福の一品。ほかにも、サケの南蛮漬け、カニクリームコロッケなど、家庭ではなかなか再現できないお総菜が人気です。
筆者が初めて「魚孝」を知ったのは、友人が差し入れしてくれたサケの南蛮漬けとカニクリームコロッケでした。
一口食べた瞬間に「これはおいしい!」と感激し、すぐにお店へ足を運んだほど。
それ以来、普段の夕飯だけでなく、ママ友会やおもてなしの席でも大活躍しています。

南蛮漬けシリーズは、本マグロやサケ、ブリ、アジなど種類豊富です。甘酸っぱいたれが魚のうま味を引き立て、冷めてもおいしく、食卓を華やかにしてくれます。

カニクリームコロッケはオーブンやトースターで軽く温め直すと、まるでできたての味わい。
外はさくっと、中は濃厚。魚屋さんがつくる本気のコロッケです。
我が家の今日のメニューは「魚孝」のカニクリームコロッケに決まり!
優しいスタッフの対応と人の温かさで満たされる店内

この日も常連のお客さんが「今日のおすすめは?」と聞くと、「サワラがいいよ。天然もので脂のりが最高!残りわずかだからサービスしておいたよ。」と。。
そんな威勢の良いやりとりに、周囲のお客さんも思わず笑顔になります。
「魚を売る」というより、「幸せを分ける」ような温かい空気が店いっぱいに広がっていました。
朝の開店から次々と商品が売れ、隙間なく補充される商品棚は活気にあふれています。夕方や週末は、店内が最もにぎやか。
お総菜やお刺身がぎっしりと並び、見ているだけで心が満たされます。
お支払いは現金か、せたがやペイのみとなっているのでご注意くださいね。
「魚孝」の新鮮な魚や総菜、接客で魅力を感じに行こう

魚や野菜の煮つけ、焼き物、フライ、串料理…毎日来ても飽きないほど種類豊富。「今日はちょっと楽をしたいな」「家族を喜ばせたいな」そんな日にぴったりの場所です。
世田谷で暮らす人にとって、毎日の食卓を支えてくれる街の味方。そしてこれから世田谷に住もうと考える人にとっては、「こんなお店が近くにあるなら住みたい」と思わせてくれる存在です。
素材の良さはもちろん、スタッフの丁寧な仕事や優しさ、そしてお客さんとの絆。それらすべてが「魚孝」の味をつくっています。
「魚孝」を訪れると、おいしいという言葉の奥にある「人の想い」を感じます。
食べる人の顔を思い浮かべながら丁寧に作られたお総菜。手間を惜しまない仕事、元気な声かけ、そして地域を愛する心。ぜひ「魚孝」の魅力を味わいに行ってみてくださいね。
茶沢通り沿いのおすすめグルメ
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※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。