物件検索 ログイン MENU CLOSE

世田谷でおでかけ

シモキタエキウエのココが気になる‼「タイ料理研究所」

2022/4/22

下北沢駅直結の「シモキタエキウエ」 1Fは2店舗、2Fに11店舗の複合施設が入った乗り換え時にも立ち寄りやすいスポットです。今回はそのひとつ2Fの「タイ料理研究所」に行ってみました。

気になるネオン

小田急線から井の頭線への乗り換え途中、2Fからネオン煌めく看板とオリエンタルな雰囲気のお店が見えます。

帰宅途中のちょうどお腹がすく頃にこの外観は思わず立ち寄りたくなります。

「タイ料理研究所」としては渋谷と府中を合わせて3店舗。

吉祥寺でも人気の「クルン・サイアム」と同じ会社となるとかなり期待値が高まります!

メニュー

入口付近にはテイクアウトも含めてメニューが置いてありました。

期間限定メニューも定期的に更新しているようです。

先月と今月で変わっていました。4月現在は「牛スジフェア」

この日は19時過ぎに行ったので、写真はディナーメニューです。

おうちでタイ料理

テイクアウト以外にも自宅で簡単にタイ料理が楽しめるレトルト商品も販売中でした。

こちらはネットからの購入も可能ですので気になる方は「スースーデリ」で検索してみてくださいね。

店内でもテラス席でも

今回はテイクアウトでの利用なので、注文をして会計を済ませてから外で待つことに。

週末のディナータイムなので店内も外のテラス席もあっという間に席が埋まっていきます。

ヤム・ウンセン¥1200

ヤム(混ぜる・和える)ウンセン(春雨)という名前の通り「春雨サラダ」です。

中には可愛いイラストの説明書が入っていました。

中身は具沢山で春雨サラダといってもこれだけでも充分お腹いっぱいになりました。

野菜の鮮度がとてもよく、ナッツの食感がいいアクセントになっています。

スパイシーなドレッシングとも相性抜群で食べだすと止まりません!

クイッティオ・トムヤム¥1100

トムヤムスープのタイ風ラーメン

スープと具材で分かれているので温めなおすと出来立ての味を楽しめます。

※味の決め手であるスパイス調味料「レモングラスや生姜」もしっかり入っているので、誤って飲み込まないよう注意です!

シャキシャキもやしとツルリと喉越しのよい麺に食が進んで、あっという間に完食しました。

スープをかけます!
食感が楽しめます♪

タレーパッポンカリー¥1300

具沢山海鮮のふわふわ卵とじカレー

パプリカ、セロリにぷりっぷりの海老とイカがゴロゴロ入ってました。

とても辛そう。。
水分を過分に吸収しないので味が最後まで楽しめました!

カレールーだけみるととっても辛そうに見えましたが、食べてみるとふんわり卵に包まれてまろやか!

辛い物が苦手な方も美味しく召し上がれます!

お手拭きやお手元に描かれたイラストがとっても可愛いかったです。

やっぱり店舗で

違う日に改めて店内で食事をしてきました。

店内は明るい色合いの装飾で像モチーフの飾りが沢山!!

食器にも像のデザインが。

厨房のスタッフは全員本場の方ばかりで、お客様が訪れると必ず笑顔でお迎え&お見送りしてくれるのがとても印象的でした。

期間限定メニュー【牛すじガパオ】

食欲をそそる見た目!
とろ~り卵
牛すじはピリ辛。。!

トロトロになるまで煮込んだ牛すじをピリ辛に味付け。

これはビールがよく合いそう!!

トッピングの目玉焼きは揚げているようです。

白身はカリっとしつつも黄身は半熟で割ると中からとろ~り。

一緒に混ぜて、絡めて食べるとご飯が進みます!

最初ピリ辛で食べ終わるころには唇がややヒリヒリする辛さでしたが、暑くなってきたこの頃にはピッタリのメニューでした。

まとめ

ランチタイムは生春巻きとスープが付くセットもあり、よりお得にタイ料理を楽しめます。

なによりも魅力的だったのは店員さんがともかく笑顔!

スタッフ同士が楽しそうなのはもちろん、来店すると全員で「サワディーカー」「コップンカー」と挨拶してくれるのが嬉しく、海外のお客様も手を合わせて同じように挨拶しているコミュニケーションがとっても素敵でした。

タイの文化と料理を広める『タイ料理研究所』是非一度行ってみてください。

関連記事 Related article

Loading...