梅ヶ丘からすぐ！「寿司の美登利 総本店」は常に行列あり

シャリが隠れるほど大きなネタで有名な寿司屋、「寿司の美登利 総本店」に行ってみました。
場所は小田急線「梅ヶ丘駅」。改札を出て左側の南口へ出たら、30mほど先に見えるテイクアウト専門店を左手に見ながら右の道へ進むこと30秒。

右手に3階建ての建物「すしの美登利 総本店」が見えてきました。

「寿司の美登利 総本店」は 事前のネット予約が便利

いつも行列が絶えず待ち時間が長いと聞いていたので、事前にネットで予約をしておきました。予約時間は19時でしたが、お店には18時40分に到着。入り口の前やお店の横にはおよそ30人ほどの人が並んでいます。予約なしの場合は、店頭の発券機から整理券を取るシステムのようです。

予約時間ちょうどに名前を呼んで席に案内するとのこと。寒い日だったのですが、店頭に大きなストーブがあったので助かりました。

明るい店内は活気にあふれている「寿司の美登利 総本店」

19時ちょうどに名前を呼ばれ2階の席へ案内されました。席は3階まであるようですが、年配の方には2階席でも大変そうでしたので予約の際は1階席を希望するとよさそうです。
案内されると座る間もなく「お飲み物は？」と聞かれました。私はお酒を飲まないのでお茶をお願いしましたが、勢いよく聞かれたので少しびっくりしました。

まるで握り寿司のオールスター！「寿司の美登利 総本店」の“季節の板さんおまかせにぎり”

座ってから5分ほどで予約時に注文しておいた“季節の板さんおまかせにぎり”が運ばれてきました。お皿いっぱいに並べられたお寿司にワクワクします。

初めて見た握り寿司は、うわさ通りのネタの大きさに！

真鯛の白子やかにみそを使った小鉢や握り寿司の大きなネタが口いっぱいに広がって、一つ一つに大満足です！

筋子は、上にのせられたゆずおろしが香りと味のいいアクセント。

大トロはネタが大き過ぎ！（笑）ほぼ2貫分の大きさのネタで、折りたたまれているのにこの見た目です…。

サーモンも穴子も、どうやって口に入れようかしばらく迷います…。

デザートのシャーベットはマンゴー味でした。

3種類の小鉢にお寿司13貫、赤だしのお椀に季節のデザートが付いて3,630円はなかなかリーズナブルだと思います。

「寿司の美登利 総本店」は期待通りのおいしさに大満足♪

入店のときはお客さんが入れ替わるタイミングで何となく慌ただしい雰囲気でしたが、席に着けばゆっくりと食べることができました。予約したお寿司以外も気になるネタがあれば追加注文ができるので、心行くまで堪能するのもいいですね。

1階だけでなく2階にもカウンターがあり、予約時にテーブル席かカウンター席を選ぶことができるので、次回は握っていただくのを見ながらカウンターで食べてみたいと思いました。