「Nomadic Life（ノマディックライフ）」は茶沢通りから一本奥！

三軒茶屋の駅を降りて歩くこと3分。
茶沢通りから一本奥に入った道にある教会の下に、気になる看板を発見しました。

「自家製の発酵調味料、季節の食材、スパイスでお作りするランチプレート」と書いてあります。なんだかとっても体に良さそう！

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外に置いてあるメニューをみて、本日の気まぐれランチプレートが気になったので、さっそく入ってみることにしました。

輸入雑貨店の中に落ち着くカフェスペースがある「Nomadic Life」

中に入ると、そこには雑貨が並んでいます。
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入り口を間違えたかな？と思っていたら、奥から「いらっしゃいませ！」と声がしました。
⁡雑貨の置いてある横の間口から、キッチンのあるカフェスペースに入れるようになっています。

⁡中に入ると4人がけのテーブルが4席ほどあります。
奥の席についてから、外で見て気になってた本日の気まぐれランチプレートを注文しました。この日のスペシャリティミールはサワラだそう。
⁡注文が入ってから作るので、15分少々時間がかかるとのことです。
「その間に、隣の雑貨をみても良いですか？」とお伺いすると、「ごゆっくりどうぞ！」と言っていただきました。
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「Nomadic Life」の世界中から集められたすてきな雑貨たち

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雑貨のスペースには、シャンデリアなどの照明器具から、食器、アクセサリーなど、かわいい雑貨がたくさん！
案内してくださった女性がこちらのオーナーさんで、世界中から集めた雑貨を販売しています。

イタリアやフランス、ドイツをはじめ、モロッコや南米まで、実用的で使いやすく、また値段も手ごろに感じます。

⁡アクセサリーなどはプレゼントにも喜ばれるそう！どれもすてきで見てるだけでワクワクしました。
そうしていると、「もうできますよ！」と奥のカフェスペースから声をかけていただきました。
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見た目も鮮やか！「Nomadic Life」のお腹にやさしい発酵ランチ

本日の気まぐれプレート　1,350円

テーブルにつくと、最初に運ばれてきたのは米こうじの甘酒です。お腹の働きを助けてくれるということで、まず一口いただきます。
⁡酸味と程よい甘さがあり、ペロっといただきました。

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次にプレートが運ばれてきました。ピンクのお皿の上にはご飯を囲むように、彩りの良い野菜のお総菜たちが並んでいます。

手前にはメインのサワラのオーブン焼きがのっています。まずは、サラダからいただくことにしました。
ピンク色の自家製ドレッシングのかかったベビーリーフ、クミン入りの甘酒キャロットラペ、揚げ長芋、どれもおいしい！
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次にサワラをいただきました。
魚の上にかかってるソースは甘味があり、パクパクと食べられます。ソースは酒粕を使っているそうです。
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揚げ春巻きは、皮のモチモチと中の野菜のシャキシャキが口の中で合わさって不思議な食感です。
⁡ヒジキの煮物とズッキーニの付け合わせはご飯と一緒にパクっと食べてみると、甘みがふわっと広がります！
卵もスパイスの味がしておいしいです！

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ワカメのおみそ汁で締めて、お腹は大満足！

⁡お会計のときに、お店について少しお話を伺うことにしました。
⁡カフェでお料理を作ってる方は、料理家のミヤザキアサコさんという方で、ケータリングやお弁当のお仕事もされています。
入り口の看板に書かれていた「発酵惑星」というのは料理をつくるときの屋号だそうです。
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2019年の春から、ご縁あって「Nomadic Life」にて定期的にお料理を提供することになったそう。

「Nomadic Life」で非日常とおいしい発酵料理を味わって♪

どこか外国に来たような非日常感があってすてきですね。⁡
皆さんも三軒茶屋に来た際には、ぜひ「Nomadic Life」ですてきな雑貨とおいしい発酵料理に癒されてくださいね！