世田谷でおでかけ
経堂一のボリューム?「経堂らかん茶屋」のお弁当をテイクアウト
経堂駅南口から徒歩3分のところにある、農大通りの路地裏の居酒屋さん「経堂らかん茶屋」さん。こちらのランチメニューはボリュームたっぷり、しかも一品一品が丁寧に作られていて美味しいんです。
今回は、当店でもランチ時によく利用している「経堂らかん茶屋」さんのお弁当をご紹介します!
経堂駅の南口から徒歩3分の「経堂らかん茶屋」
農大通りをまっすぐ進んで、「城南信用金庫」に差し掛かったら向かい側の路地へ入ります。
「経堂らかん茶屋」は、年季の入った木で囲われた入り口と、オレンジ色の壁が目印です。
「経堂らかん茶屋」のランチのお弁当はどれも1000円以下、なのにボリューム満点!
今回注文したお弁当は、幕の内弁当の、「刺身ととりの唐揚」、「刺身とサバの塩焼」、「刺身と豚肉の生姜焼」、「刺身とあじの大葉つつみ揚げ」の4種類です。
幕の内弁当はどれも800円~980円とお手頃価格です。それなのにこのボリュームと充実の内容・・・人気の理由が分かります。
今日のお弁当のお刺身は、マグロ(赤身・中トロ)、サバ、ブリ、なめろう、でした。1000円を切るお弁当でなめろうや中トロが食べれるなんて・・・!しかも、お刺身は臭みもまったくなく、とても美味しかったです。
お弁当にお刺身が入っているのは珍しいと思うのですが、お刺身の下には、大葉、大根のツマ、さらにその下に保冷剤が入っていて、おいしい状態でお刺身をいただくことができました。
「経堂らかん茶屋」は副菜も美味しい!
今回注文した幕の内弁当4種類とも、副菜は筑前煮とポテトサラダでした。
筑前煮は甘めのしっかりした味付け、ポテトサラダはじゃがいものほくほくした感じを十分に味わえる一品でした。
どちらも、とってもおいしくいただきました。
そして、ごはんもご覧の通りぎゅっと詰まっています!これでも普通盛りなんです(笑)。
刺身ととりの唐揚(800円)
こちらはお刺身ととりの唐揚げの幕の内弁当(800円)です。
唐揚げは大きめのゴロっとしたもも肉が4つ入っており、とてもジューシーでした。生姜が香る鶏の唐揚げは、にんにくはあまり感じないので、仕事中に食べても安心です。
刺身とサバの塩焼(880円)
何度もこちらのお店でお弁当を注文しているスタッフのイチオシなのが、こちらのお刺身とサバの塩焼の幕の内弁当(880円)です。
皮がパリッと焼き上げられたサバは、身はふんわり、脂も乗ったおいしいサバです。
サバの身も大きいので食べごたえがあります!本当におすすめなので、ぜひ一度食べてみていただきたいです(笑)。
刺身と豚肉の生姜焼(980円)
実は、今回始めて注文してみたお刺身と豚肉の生姜焼き弁当(980円)。
「生姜焼き」と聞くと、リーズナブルなイメージがあるのですが、今回注文した中では一番高額のお弁当です。
どんな生姜焼きなのか楽しみにしていましたが、開けてみると、大きめの豚ロース肉を使った生姜焼きがドーンと入っていました。もちろん、お肉の下にはキャベツの千切りも入っていて、これも嬉しい限りです。
濃い目の味付けでごはんが進みました。
刺身とあじの大葉つつみ揚(880円)
最後にご紹介するのが、お刺身とあじの大葉つつみ揚(880円)弁当です。
こちらは、贅沢にも大葉2枚にアジのすり身を挟んで天ぷらにしたものが、4つも入っていました。
また、大根おろしと生姜のすりおろし、天つゆまでついてきます(天つゆは温かい状態でビニール袋に入っていたので、お椀に移していただきました)。
大葉はサクサク、アジも大葉の香りにまけず、とてもおいしかったです。4つもはいっているので、本当にお腹いっぱいになりました。
お昼はボリューム満点ランチ、夜はお魚料理がメインの居酒屋
夜はお魚メインの居酒屋さんとして営業されている「経堂らかん茶屋」さん。
ランチはリーズナブルなのにボリューム満点で、新鮮なお刺身と大満足のおかずを頂けるお弁当がおすすめです。
経堂付近でお弁当をお探しの方は、ぜひ一度訪れてみてください!