八百屋さんが街の主役になる！「フルベジ うめが丘村店」の野菜でみんなが元気に

実はフルベジうめが丘村店は、ただの八百屋さんではありません。三軒茶屋エリアで「一番安い八百屋さん」として知られるフルベジが手がける店舗で、土日には遠方からもバスや電車でわざわざ訪れるファンがいるほど。

商品は「当日仕入れ、当日完売」がモットー。
朝10時の開店時には棚いっぱいに並んでいた野菜が、昼には売り切れ商品が出るほどの人気ぶり。
そして午後には新たに仕入れた新鮮な野菜が次々と運ばれ、いつ来ても新しい発見があります。

お会計は現金もしくはせたがやPayとなっています。買い物袋は1枚5円で販売していますよ。

地域の人々の健康と笑顔を追い求めた「フルベジ」が愛される理由

健康食品を扱っていた開業当初、社長は「良いものを作っても続けてもらえなければ意味がない。また健康食品はさまざまな理由で継続して購入していただくことが難しい。」という現実の壁に直面し、日々模索していました。
そのような中、「万人に必要とされるものは何だろう？」と毎日考え抜いた末に辿り着いた答えが、「野菜」だったそうです。

そこからはまさに一念発起。
市場に毎日通い、仕入れと接客に命をかけ、ひたすら現場に立ち続けたそうです。小さな乗用車1台からスタートした仕入れが、今ではトラック5台分の大量仕入れに拡大。開業からわずか4年で年商は50倍にまで成長しました。

世田谷エリアに住む方たちが毎日必要とする野菜や果物を新鮮かつ安く買えるのは、まさに社長の地域への愛の賜物だと感じました。このような強い想いがお店を大きくし、遠方にもファンがいる大人気の八百屋さんとなったのですね。

みんながハッピーになる地域に根ざす“村づくり”構想

「フルベジ」は、単な“お得な八百屋さん”ではありません。地域に根ざす村づくりの構想を掲げて、「フルベジ みんなの村グループ」として太子堂、三軒茶屋、下北沢、梅が丘、高円寺と次々に出店。
「次はどの街に来てくれるのかな？」と、地元の方々が首を長くして待ち望む存在になりました。

「村」とはつまり、人が集い、つながり、元気になれる場所の象徴ではないでしょうか。どの店舗にも共通しているのは、スタッフの皆さんの明るい笑顔と元気なあいさつ。そして商品に対する熱意です。

「今日も来ちゃった！」「ここのトマト、やっぱり甘いね！」そんなお客さん同士の会話が自然と生まれる場所。ここには、ただ買い物をするだけでなく、地域に笑顔を届けるという、社長の強い信念が宿っています。
「野菜で地域貢献、野菜で街を元気にしたい。」
その想いが、着実にかたちになっているのです。

「フルベジ うめが丘村店」は毎日オープン！新鮮・激安・楽しいがそろうお店

フルベジの魅力は何といってもその安さと品質と品ぞろえ。
野菜や果物はもちろん、卵やお豆腐、おだしなどもそろいます。

仕入れる品は、その日に社長が選び抜いてきた新鮮でおすすめの旬のものばかり！
毎日通っていると高級ブランドフルーツを驚きの安さで発見できることも。

もともと安いのに買い物しているそばでどんどん値札が更新されて安くなっていく楽しいタイムセールもあります。

「野菜を売る」というシンプルな商いの中に、人を想い、街を元気にする優しいストーリーが詰まっています。
「フルベジ」は、単なる安売りの八百屋さんではなく、「人のために何ができるか？」を考え抜いた社長の答えそのもの。
「私の想いに一生懸命ついてきてくれるスタッフと、足を運んでくださるお客さんの相乗効果で、より一層地域が元気になることを願っている。」と話してくれました。

日々の買い物が、こんなにも心温まる体験になるのだと気づかせてくれる場所。それが、フルベジなのです。あなたの街にも、いつかこの「野菜の村」がやってくるかもしれません。

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※お店の様子、メニューや価格などは取材当時のものです。最新情報はホームページやSNSでご確認ください。