⁡宮の坂駅から青いオーニングが目印の「ENgrave coffee roasters（エングレイブ コーヒー ロースターズ）」

世田谷線宮の坂駅を降りてすぐ、世田谷八幡の並びに青いひさしとCOFFEEとかかれた壁のかわいいお店「ENgrave coffee roasters（エングレイブ コーヒー ロースターズ）」があります。

前から気になっていたのですが、少し時間があったので入ってみることにしました。

「ENgrave coffee roasters」のコーヒーと充実したオリジナルメニュー

中に入ると、手前に二人がけのテーブル席が3つと、奥にベンチシートがありました。ベンチシートの前が注文カウンターになっています。

カウンターでメニューを見て、水出しアイスコーヒーと黒ごま豆乳プリンを注文しました。

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他にもホットドッグやグルテンフリーのチーズケーキなど気になるメニューがたくさん！

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オートミールクッキーやケーキなどの焼き菓子もありますよ。

「ENgrave coffee roasters」のアイスコーヒーと黒ごま豆乳プリン

テーブルについてしばらくすると、アイスコーヒーと黒ごま豆乳プリンが運ばれてきました。

プリンの上にはアイスがのっています。
アイスを少し食べてから、下のプリンを一口。黒ごまの香りと濃厚な食感、でも甘過ぎなくてさっぱりでおいしい！食べ進むとプリンが二層になっていて、下はツルッとなめらかな食感♪

⁡一つのプリンで二つの食感が味わえるのはお得ですね。

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次はアイスコーヒーを飲んでみました。こちらはすっきりとして、ほのかな甘みがあり、とても飲みやすい感じです。

プリンの濃厚さを楽しみながら、アイスコーヒーを満喫しました。

ぬくもりと洗練さのある落ち着いた「ENgrave coffee roasters」の店内

改めて店内を見回してみると、白い壁に木のテーブルと椅子、扉も窓枠も木でできており、シンプルな中にも温かさがあって、とても居心地のよい「ENgrave coffee roasters」です。
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カウンター横にある棚には、焙煎（ばいせん）されたオリジナルのコーヒー豆も売っています。

常連のお客さんがコーヒーをテイクアウトしつつ、オーナーさんと親しげに話をしていました。おしゃれだけど気取らないアットホームな雰囲気のおかげで、初めての来店でも居心地が良くて、つい長居してしまいます。

人と地域の縁を大事につなぐコーヒーショップ「ENgrave coffee roasters」

カフェの時間を堪能して、カウンターにいるオーナーさんに記事を書いても良いか伺ったところ、とても感じ良くOKしていただけました。
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「ENgrave coffee roasters」のInstagramによると、まだオープンして1年だそうです。
店名のEngraveとは、もともと刻むとか、掘り込むといった意味の単語です。単語の最初の二文字を大文字にしてENgraveとしているのは、オーナーさんが今まで出会ったお客さんや人との縁に感謝して、記憶に刻まれるコーヒー屋さんでありたいという思いから。
Instagramの投稿の中には切ないけれどすてきなお客さんとのご縁のエピソードもあります。
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コーヒーへのこだわりはもちろん、来店するさまざまな人に対しての気持ちや配慮がみえて、また行きたいな！と心から思いました。これからの季節は外に出ると気持ちがいいので、散歩の途中で「ENgrave coffee roasters」に寄ってホッと一息つくのも良いですね。
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皆さんも近くに立ち寄る際には、ぜひこちらのコーヒーとやさしいスイーツでリラックスしてくださいね！