世田谷でおでかけ
“夜パン”がテーマの「Blanc a tokyo(ブラン ア トウキョウ)」はライフスタイルに寄り添った豪徳寺のベーカリー!
豪徳寺のユヌクレ跡地にオープンした“夜パン”がテーマの新ベーカリー「Blanc a tokyo(ブラン・ア・トウキョウ)」。 平日は15時から20時までとオープンが遅め。遅い時間からでも焼き立てのおいしいパンが選べる、現代人のライフスタイルに合ったパン屋さん♪
「Blanc a tokyo(ブラン ア トウキョウ)」は子どもと安心して歩ける緑道がおすすめルート
豪徳寺駅を降りて427号線沿いを直進が一番わかりやすいアクセスですが、わりと人通りや車通りがあります。
ここでおすすめしたいのが東急世田谷線山下駅付近からの北沢川緑道。
道幅もあり、子どもと手をつなぎながらのんびり歩けるので徒歩で向かう際はぜひお試しください!
駅からは徒歩3分半ほどで到着です。
夜パンの種類が豊富でうれしくなる「Blanc a tokyo」
夜こそパンが食べたい!
そんな方にうれしい“夜パン”がテーマの「Blanc a tokyo」は、18時台に立ち寄っても焼き立てパンがこんなに並んでいます。
食パン、ブリオッシュ、バゲット、カンパーニュ、フォカッチャに総菜パン。
レジ前には焼菓子も並んでいます。
店内にはパンに合うジャムやチーズ、ワインも販売中です。
実は「Blanc a tokyo」は徒歩15秒の場所でワインスタンドも同時オープン。肩ひじ張らない気軽な洋食として気軽に楽しめるフランス料理と自然派ワインを提供しています。今回はベーカリーの方に伺ってきました。
かわいいロゴデザインが入ったオリジナルTシャツも販売中です。
ショップカードもかわいくてついつい手に取ってしまいます。
ベーカリーとワインスタンドで営業時間が異なりますのでご注意を。詳しくは公式Instagramにてご確認ください。
「Blanc a tokyo」の絶品パンはリピートしたくなるおいしさ!
ハード系のパンが多い印象の「Blanc a tokyo」ですが、行く度に違ったパンに出会えるので幅広く選んでみました。
フォカッチャ、カンパーニュ、クロックマダム、カスクートを購入。
小麦の香りと素材の一つ一つの味が引き立っていて、どれもおいしい!買い過ぎたかな?と思っても食べだすとあっという間に完食。
どの種類もおいしいと他のパンへの期待値が高く、またすぐに買いに行きたくなります。
別の日はこちらを購入。
ネギ味噌(みそ)リュスティック、チョコパン、ケークショコラ、他。この日買ったパンも本当においしくて、ネギ味噌リュスティックは和と洋の調合が最高でおすすめの一品です!
噛みしめるほどにみそのうまみと甘みが口の中に広がってクセになるおいしさ。
チョコパンはこれでもかってくらいのチョコチップが練りこまれていて、チョコ好きにはたまりません!
コーンがたっぷり乗った総菜パンも感動のおいしさで目が輝きました。
「Blanc a tokyo」は“夜パン”を求めて通いたくなるお店♪
すでに3回以上はリピートしている「Blanc a tokyo」。遅くに訪れてもたくさんの中から選べるうれしさはパン好きには本当にありがたいです!
レジのスタッフさんは毎回違うのにどの方も気さくに話しかけてくれて、とても気持ちよくお店を後にできるのも好印象。
ついつい仕事帰りに途中下車してでも向かってしまうおすすめベーカリーです。