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物件購入前のあれこれ

30代の住宅ローンを過去の実績データから分析!

2021/2/20

目次

  1. 30代の年収について
    1. 30代の世帯年収
    2. 単独ローン?ペアローン?
  2. 不動産購入の頭金
    1. 借入金額や金利はどうしてる?
      1. 借入金額と金利
      2. 変動金利が圧倒的多数
      3. 審査後の金利は何%?
    2. ローンを組む年数
      1. まとめ

        「同世代の人たちの年収はいくらくらい?」「どのくらいの住宅ローンを組んでるの?」「頭金はいくら準備できたの?」…など、直接確かめる機会はなかなかないですよね。

        練馬区でご自宅ご購入をお考えのみなさまにご参考になりそうなデータを集めました。過去3年間に、弊社で不動産をご購入いただいた30代のお客様、約700件分の情報から見えてきた、城西エリア(練馬・吉祥寺・杉並・中野・三鷹・世田谷)で実際に家を買った方の真実を公開します。

        ※当記事の内容は動画解説もご用意しています。(こちらからご覧いただけます)

        30代の年収について

        このグラフは年収を表しています。X軸は、左へ行くにつれて年収が高くなります。Y軸がお客様の数です。多くのお客様が、年収500万円~800万円の間にいらっしゃることがわかります。弊社でご契約いただいた30代のお客様の平均年収は746万円でした。国税庁が公表している日本人の平均給与(令和元年分)が436万円ということでしたので、この746万円というのはずいぶん高い印象です

        ご自身の年収と比較して、「そんなに年収ないんだけどな・・・」と感じる方もいらっしゃると思います。実は、先程のグラフの数値は、ローンの主債務者の年収を表していますので、夫婦共稼ぎの世帯年収とは違います。次の世帯年収のグラフで違う見方ができるかもしれません。

        30代の世帯年収

        グラフで表している「世帯年収」によると、ローンを組んだ30代の場合は、600万円から多くなって世帯年収1,000万円がもっとも多いことが分かります。日本人の平均年収は436万円、男性の30代前半の平均年収は410万円、30代後半は448万円ですから、夫婦共稼ぎであれば世帯収入は600万円から1,000万円のゾーンに当てはまります。

        単独ローン?ペアローン?

        住宅ローンを単独で組んでいるのか、夫婦でペアローンを組んでいるのか、確認してみましょう。

        直近1年間のデータを見てみると、ご夫婦がともに返済していく、ペアローンを活用しているご家庭が全体の7割を超えています。ご自宅の購入を検討するときは、ご夫婦の収入総額を合算した世帯収入をもとに、グラフのどのあたりに位置しているのかをご確認されてみると、よいかもしれません。

        不動産購入の頭金

        収入の多いご家庭は貯金もあると考えられるので、購入時に用意する自前の資金、頭金の額も多くなることが予想されます。でもお客様のデータを見てみると・・・。

        このグラフは、頭金を表したものです。頭金400万円以下が全体の45%超、さらに頭金200万円以下の方が約30%、頭金0円という方も約18%いらっしゃいます。

        実際は頭金なしでも不動産を購入できることもあり、手元資金量にとらわれず、あえて頭金0円で購入されるお客さまが多くなっていることがわかります

        借入金額や金利はどうしてる?

        借入金額と金利

        世帯収入における借入金額を金利種別で表した分布図です。X軸が世帯年収、Y軸が借入金額、マーカー(点)で圧倒的に多いオレンジ色によって、変動金利を選択してローンを組んだことが分かります。全体的に幅広い分布になっていますが、年収が増えていくほど、購入物件の額も上がっていくので、右肩上がりに分布していることが分かります。

        世帯収入と借入金額の関係をみると、分布図のなかでもっとも多いのは世帯年収500~1,000万円、このときの借入金額は4,000~6,000万円であることが分かります。なお、借入金額の平均値は5,231万円でした。

        変動金利が圧倒的多数

        それでは、変動・固定、どちらでローンを組んだ方が多いのでしょうか。グラフを見てみると一目瞭然、変動金利が全体の約83%です。現在は、政府・日銀の金利政策が維持されて、今後も上昇する可能性がかなり低いと考えられているからです。超低金利時代に変動金利の恩恵を受けていこうと決断される、購入者がかなり多いということです。

        変動金利を利用するときに大事なことは、借入を申し込む銀行や申込者であるお客さまの状況によって、それぞれ適用される金利が異なることです。広告などで「最優遇適用時」と書かれているのは、実際に審査が通ってすべての条件を満たしたときに受けられる金利のことなのです。その審査後に適用された申込者のローン金利を表したのがこちらの分布図です。

        審査後の金利は何%?

        黄色のマーカーが変動金利を表しています。審査後の金利は0.4%~0.7%であることが分かります。数値を確認すると平均値は0.689%、実際にローンを申し込むときは、金利0.7%前後で借りられると、満足な結果ということになると思います。

        水色のマーカーは、「フラット35」を表しています。黄色の変動金利よりも高い位置で分布していますが、フラット35は、「ずっと金利が一定で、先まで見通せて安心」という固定金利なので、将来の金利上昇によるリスクを回避できるメリットがあります。一般的に変動金利よりも高く設定される固定金利ですが、全期間固定金利がこの位置という現状は本当に低金利だな、と感じますね

        ローンを組む年数

        最後に「ローンの年数」を表したグラフです。多くの方は「定年までに完済する」ように返済計算を立てたいと考えたことがあると思います。

        グラフを見て分かるように、なんと97.8%が最長期間の35年ローン、という結果でした。借入年数をしっかり取り、月々の支払いを低くして、余力がでてから繰り上げ返済をしていくことが多いようです。

        まとめ

        今回ご紹介した数字やグラフは、当社でご契約してくださったお客様の実際の契約を基にした事実です。

        もちろん、各ご家庭でご事情は異なりますので、この通りとはいかないと思いますが、同年代のみなさんの経験はご参考になったのではないでしょうか?

        記事の内容について、もっと詳しく知りたい!と思っていただいた方は、担当者からもっと詳しい説明もさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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